2016年2月4日木曜日

2016雪景色の兼六園(2)

2016雪景色の兼六園(1)の続きで、雪化粧の「ことじ灯篭」や「雪吊された唐崎の松」を見た。やはり、ここは雪景色が似合うところである。









































「眺望台」から医王山、戸室山方面を見る。医王山の麓にあるスキー場も、ごく最近オープンしたばかりだが、これでしばらく大丈夫だろう。




















「月見橋」から見る曲水と「月見灯篭」と斜めに伸びている赤松




















「土橋」から曲水に架かる「雁行橋」、「雪見橋」や「雪見灯篭」を見る。「雁行橋」や「雪見灯篭」の笠の上には雪がこんもりと積もっている。




















「唐崎の松」の前には、相変わらず観光客が多い。「唐崎の松」を背景に自分撮りのカメラを映している人が多い。日本人のようであるが、話す言葉は違うので、韓国人、中国人か台湾人か?




















「雪見橋」と「七福神山」




















兼六園に異様にそびえる「日本武尊」の像が建っている「明治記念の標」




















兼六園の三要石のひとつの「龍石」の後ろにある「椿」の花は、今が盛りかと思って見に行ったが、既にしぼんでいた。